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ガンダム 鉄血のオルフェンズの感想  [アニメ]

ガンダム、鉄血のオルフェンズのあらすじと感想。


ガンダム 鉄血.jpg



オルガ率いるCGSはひとまず、クーデリアを地球圏まで

護衛するという仕事を続けたが、ギャラルホルンのクーデリア抹殺が

失敗したことで、今度はクランクが一人で交渉しに行きました。



コーラルからは子供だろうと始末しろと言われたのですが

クランクの軍人としてのプライドではできないため

できるだけ穏やかに行きたいということでしょうか?



とりあえず、CGSにクーデリア引き渡しを要求したものの

オルガから信用されず、三日月が乗るバルバトスで、戦闘開始!




ここで、子供を相手にしたくないというクランクのプライドが

邪魔し、負けてしまいました。




三日月はクランクに容赦なくとどめを刺した。


ギャラルホルンも少年兵に負けるとは思いませんよね。



結局、少年兵は戦場でしか生きる方法をしらないため

ギャラルホルンから目を付けられることになってしまいました。



オルガも鉄華団を率いて行くため、

宇宙に飛び出しましたね。



クーデリアを地球まで護衛するためには案内役が必要なため

今度は木星圏を拠点にするテイワズという商団と交渉。



だが、結成間もない鉄華団と交渉する気はさらさらなく

またまた戦闘開始。



多分、これからもこんな感じで強引に進んで行くのでしょうね。



舐められたくないから鉄華団としての筋を通そうとするところは

大人なのか、子供なのかよく分かりません。



ひとまず、テイワズの傘下組織として

受け入れてもらえましたが、このやり方が今後、裏目に出なければいいですね。



クーデリアを連れている時までは、自分たちの首が繋がっていますが

地球に到着したら、もう契約終了で、一つの商団になります。



他のガンダムシリーズと違って、大人が組織内にいないというのが

驚きです。







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