映画「オデッセイ」マットデイモンの開拓者精神 画像も公開

マット・デイモン演じるマーク・ワトニーの火星での戦い！





宇宙飛行士の底力との植物学者の知恵を振り絞った

自給自足生活が始まる。



物語は、火星で探査していた6人のクルーの登場から。












探査は順調！に見えたけど

突然の砂嵐でワトニー以外が火星から撤退してしまう。




不毛な火星で自給自足生活を強いられてしまったワトニーだが

冷静そのものの顔で水と食料の調達を必死に考える。



人口居住施設にあるのはジャガイモだけ！



しかも31日分しかなく、大量栽培をするために

植物学者としての知識を活用。


１度目は水を作るために火を使ったが

爆発してワトニーの髪に火がついた。






２度目は失敗を活かし、無事に大量栽培に成功！



ここから、次の探査ミッションのクルーがやってくるまで

4年間のジャガイモ生活がスタート。






というか、よくこんなノリノリで考えられるな。

とても、火星でぼっちの表情には見えない。





電力も太陽光パネルを設置して完了。

あっという間に電力と食料調達を終えてしまったマークがすごい。



ワトニーが生きている事を知ったNASAも火星を去ったクルーに

知らせ、救出作戦を考えるが、物資支援のためのロケットが大破！



一方、ワトニーもせっかく作ったジャガイモ農園が人口施設の

事故でまるごと台無しに。



この後、絶望的な表情で日々の記録を取っていくワトニーも

精神的に限界が！



いくら宇宙飛行士でも打つ手無しに見えるし

NASAも切羽詰まった状態。



これからどうやって、火星と戦って行くのかが気になる。



まぁ、オデッセイが言いたかったのは

宇宙飛行士の精神力と開拓者精神だと思う。



人間って知識と実践力があれば

どんな状況でも生き残れるもんだな〜



というのが感想だった。

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