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医療という未知の世界へ! 下町ロケット2最終回 [佃製作所の人工弁開発]


ロケット開発から人工心臓プロジェクトへ

佃の医療への挑戦!

ネタバレ注意。



下町ロケット2「ガウディ計画編」が

始まりましたね。


下町ロケット2.jpg


今のところ、視聴率はかなり好調と言ったところ。



初回は16.1%、2話が17.8%、3話が18.6%、

4話が17.1%、5話が20.2%、6話が17.8%、7話が17.9%




ガウディ計画編では、

今までロケットのバルブ開発に携わってきた佃製作所が

医療という未知の世界に踏み出していくストーリーになっています。




ガウディとは医療における大手企業である

日本クラインが開発を進めている人工弁のコードネーム。


真野.jpg


そして、だいぶ前に佃製作所を辞めた真野が

人工弁の開発プロジェクトに関わっているということで

視聴者をハラハラさせる展開になっています。



「もう二度と俺の前に現れるな」と辞めていく真野に対して

きつく当たった佃社長ですが、

またしても温かい包容力で真野との関係を固めていきます。


それにしても、日本クラインの人工弁の部品開発費用が

低すぎますね!



高度な技術が必要な割に安い開発費用で

こき使われる佃製作所もかわいそうです。


またしても、大企業からの上から目線。




第8話では、サヤマ打倒!

ということで、ビジネスライバルであるサヤマ製作所の

打ち取りに燃える佃製作所が見れました。



佃の本丸ビジネスである

ロケットエンジンのバルブ供給は

まさに、生命線!



しかも、人命がかかっているという点で

今までのバルブ開発とは違った意味合いが‥‥‥



ちなみに、下町ロケットの瞬間最高視聴率は22.2%。



これは、ドラマ修了間際に出したもので

アジア医療大学、心臓血管外科部長の貴船が開発した

人工心臓の試験が始まるが、患者の容体が悪化!



この応急措置に当たるシーンが最高視聴率を達成したそうです。



私から見たら、これは帝国重工と佃製作所の

ロケット打ち上げの失敗に当たるところだと思いました。



ですが、その後は佃の冷静な分析力で勝ちましたが(笑)


下町ロケット.jpg


下町ロケットをドラマ化したのは

半沢直樹とルーズベルトゲームを作った

八津弘幸と福沢克雄ですが

やはり、この2人が作ったドラマはハラハラして面白いですね。



これから佃製作所が

医療の世界にどう巻き込まれていくかが楽しみです。


以上

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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